2025大阪・関西万博「日時指定」とは?「日時指定」の種類と注意点
「来場日時指定」で指定できること
- 入場する日
- 入場する時間
- 入場するゲート
来場日時指定で指定できるのは「入場する日」「入場する時間」「入場するゲート」です。入場する時間についてはその日のその時間以降に入場可能となります。
※入場ゲートについては詳しくはこちらをご覧ください↓
大阪万博の入場ゲートはどっち?西ゲート・東ゲートの違いと選び方
2種類の「来場日時指定」
- チケットだけ来場日時指定
- 万博IDと連携した来場日時指定
大阪万博の日時指定は2つあります。
チケットだけ日時指定する方法と、万博IDと連携した日時指定です。
チケットだけ日時指定
コンビニや旅行代理店で日時指定して購入するとチケットだけ日時指定された状態になります。この状態ではまだ万博IDと連携されていないのでパビリオンやイベント予約などはできません。
万博IDと連携した日時指定の方法
- 万博公式サイトでチケットを購入
- 公式サイト以外の方法でチケット購入後、万博IDにチケットIDを登録する
チケットを購入するときに「日時指定なし」にしていても、万博IDを作ってチケットIDを登録すれば「万博IDと連携した日時指定」にアップグレードできます。
万博IDの作成方法はこちらを参照してください↓
「万博ID」とは?作り方&できることを徹底解説!【大阪万博2025】
万博IDと連携した日時指定をした後で出来ること
- 日時指定の変更
- パビリオンやイベントの予約
- 駐車場や駅シャトルバスの予約
万博IDと連携した日時指定ができていれば、万博をより楽しむための予約ができるようになります。人気の高いパビリオンやイベントは予約が必要です。
※パビリオンの予約についてはこちらをご覧ください↓
2025大阪万博、パビリオン予約「2か月前抽選」を詳しく解説
「日時指定」しない場合
大阪万博には「日時しなくてもよい日」が設定されています。
日時指定しない場合、入場できる時間は11:00以降に限られ、パビリオンやイベントの予約はできません。
※日時指定しなくてもよい日については詳しくはこちらをご覧ください↓
まとめ
万博を思いきり楽しむためには、時間の使い方が重要です。朝早くから効率よくパビリオンやイベントを回りたいなら、「万博IDと連携した日時指定」をしておくのがおすすめです。
まだ具体的な予定が決まっていなくても、万博IDを登録しておけば、パビリオン予約の開始時期などのお知らせメールが届くため、登録しておいて損はありません。
一方で、平日のお昼頃からゆっくり訪れ、空いているパビリオンを回る程度なら、日時指定や万博IDの登録は特に必要ありません。
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